CBD摂取方法

CBD製品の性能や種類を比較して自分に合ったものを選ぼう。摂取方法まとめ

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CBD製品を取り扱う業者はどんどん増えており、さまざまなメーカーのさまざまなタイプの製品を販売しています。
摂取の仕方や使い方のバリエーションも豊富なので、どの製品をどのような観点で選ぶか、比較する基準を持っておくとスムーズです。
ここでは、製品の種類やタイプ別の比較をはじめ、製品の品質や性能の比較の視点についてご紹介していきます。

■製品の種類で比較

CBD製品には、さまざまな種類があり、さまざまなメーカーから販売されています。
製品の種類やタイプにより、使い方や作用の仕方などに違いがあるため、特徴を比較したうえで、ご自身の使用目的や期待する作用、使うシーンや使い勝手などに合わせて選びましょう。

■リキッド 摂取方法オススメNO,1

リキッドはVAPEと呼ばれる専用の器具を用い、加熱して気化した煙を吸引する方式です。
CBD製品の中では、最も吸収効率に優れており、速やかに作用します。
さまざまなフレーバーが用意されており、香りを変えて楽しむなどリフレッシュに最適です。
初期投資として、VAPEという器具も購入しなくてはなりません。
といっても、それほど高額なものではなので安心しましょう。
リキッドにはCBDとフレーバーが含有されていますが、ニコチンやタールは一切含まれていません。
禁煙中に気分を紛らわしたい方や禁煙後の相棒にもおすすめです。

禁煙に一番オススメなCBDの摂取方法はコレ

■オイル

CBD製品の中でも、最も代表的なのがオイルです。
舌下摂取が基本で、オイルをビンからスポイトで少量取り、舌の裏に1回2~3滴ほど垂らして飲み込むことで摂取します。
これが基本的な摂取スタイルですが、さまざまな使い方ができるのもオイルの魅力です。
コーヒーなどの飲み物に3滴ほど垂らして飲むことやアイスやヨーグルトなどに混ぜて摂取してもかまいません。
最近はCBDを飲み物やスイーツに添加してくれるカフェも登場しているほどです。
また、肌に塗って皮膚から吸収させることもできます。
あまり大量かつ頻繁に摂取すると喉の渇きや眠気が強くなるので、製品ごとの使用量の目安を守りましょう。
CBD自体がオイル化されているわけではなく、MCTオイルやココナッツオイルなどのキャリーオイルに混ぜ込んでいます。
使用されているオイルも製品によって異なるため、オイルの種類で比較して選ぶのも一つの方法です。
オイルそのものにも、さまざまな健康に良い成分が含まれているためです。

■お菓子

CBD製品の中には、いつでもどこでも気軽に摂取できるよう、キャンディーやグミなど、お菓子に加工されたもの登場しています。
フルーツなどの風味付けもされているので、CBDの味や風味に敏感な方も無理なくおいしく食べられます。
CBDが含有されているので、市販のお菓子に比べるとかなり高級品です。
CBDにはリラックス作用もあるので、日中にイライラした時や気持ちを緩めたい時におすすめです。

■カプセルやタブレット

噛まずに水などで飲み込むタイプのカプセルやタブレットは、直接舌下から摂取するオイルに比べると、効き目は緩やかになります。
すぐに作用しない分、長く作用が持続します。
オイルの風味が苦手な方やスポイトを使った利用が面倒な方、オイルだとついつい使いすぎてしまうといった方に、用量を守って摂取しやすいタイプです。

■クリーム

クリームやロールオンタイプなど、肌に塗るタイプもあります。
筋肉疲労の緩和や血流促進などに役立ち、肩こりや腰痛などの改善にも役立ちます。
用法を守って、肌に塗布するタイプです。
肉体疲労の強いアスリートの筋疲労改善などにも用いられています。
筋トレを頑張っている方やマラソンや登山などハードなスポーツが趣味の方、デスクワークなどで肩こりが辛い方にもおすすめです。

■コスメ類

フェイスマスクや顔用美容液、ボディソープやシャンプー、コンディショナーなどがあります。
いずれもCBDが含有されているので、使い方にコツがあります。
CBDの成分が浸透するまで流さないという点です。
たとえば、シャンプーも泡立てて洗って、すぐにシャワーで流すのではなく、頭皮に成分が浸透するまで数分置き、その後に洗い流します。

■入浴剤

CBD含有の入浴剤もあります。
全身を通じて、リラックス成分の吸収が可能です。
天然アロマ配合のものが多く、CBDとアロマの相乗作用で血行を促し、体を芯から温め、リラックスさせてくれます。

■CBD製品の比較

多くが海外製で、日本の業者が輸入して販売しており、さまざまなパッケージの製品があります。
オイル一つとっても、バリエーションが多彩なので、どれを選べば良いか迷われるかもしれません。
製品の選び方における比較ポイントをご案内します。

・濃度を比較

CBDには濃度や含有量が表示されているので、濃度や含有量を比較して選ぶことが大切です。
オイルやリキッドには3~30%など、幅広い濃度のものがあります。
グミやカプセルなどには、1粒あたりmg配合といった含有量が表記されています。
初めての場合、低い濃度から試して、慣れたら徐々に高濃度にしていく方も多いです。
もっとも、濃度が低いと効き目が感じにくく、自分には役立たないとあきらめてしまう方もいます。
そのため、最も低濃度より、お店でスタンダード品として推奨されているものを選ぶのがおすすめです。

・用量を比較

商品を比較する際は、用量もよくチェックしましょう。
このお店より、こっちのほうが断然安いと飛びついたら、少量入りボトルだったという失敗も少なくありません。
オイルやリキッドは10mlサイズなど、極めて少量サイズが多いです。
カプセルは1本30粒~60粒程度と、1日1個~2個で1ヶ月~2ヶ月分の用量のものが多いです。
どのくらい使えるのかをもとに比較しましょう。
初めての時は、やや割高でも用量の少ないもので試してみましょう。
自分に合うと感じたら、濃度や用量を比較し、コスパも優れたものをチョイスしましょう。

■まとめ

CBD製品はさまざまな業者が販売しており、ラインアップも豊富です。
自分に合ったものを選ぶためにも、比較のポイントを押さえておきましょう。
オイルやリキッド、お菓子などの製品の種類やタイプで比較して選ぶ方法や濃度や用量など製品の品質や性能を比較して選ぶ方法もあります。

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