CBDを初めて吸う人が効果を実感したい時におすすめの濃度とは
■CBDリキッド濃度の選び方
CBDリキッドは、どのくらいCBDが含まれているかを示す濃度の配合量％（ml）が表示されています。
CBDの効果を感じるためには、好みのフレーバー選び以前に濃度の選び方が重要です。
CBDの効果には個人差があり、吸入量などによっても、実感できる効果に差が出ます。
効果を実感しやすくするために、初心者ほど高濃度から始めるべきという意見と、初めてで不安もあるからこそ、低濃度から始めるべきとの意見もあります。
低濃度で始める方法をオススメしている方の意見としては、低濃度から初めて、効果が感じられなければ徐々に濃度を上げていけば良いという意見です。
ですが、濃度が薄く効果が実感できないと期待と違うと思える場合や、飽きてしまい続かない方も少なくありません。
そのため、初めて吸うなら、間をとって中濃度からスタートすると良いでしょう。
■濃度による効果の違い
実際には個人差が出ますが、濃度による効果の感じ方の一般的なケースは次のようになります。
10％未満の低濃度では、効果は実感しにくいです。
タバコの代用品や飴やガム代わりに口さみしさを紛らわすことや周囲にも気兼ねなく、気軽に吸引したい時に適しています。
中濃度と呼ばれるのは、10％～30％のレベルです。
幅があるので、中濃度の製品の中から、自分の経験や体質、体格、吸い方などに合わせて濃度が低めか、高めを選びましょう。
中濃度なら、概ね充分な効果が実感できるはずです。
朝起きた時の目覚めの一服や休憩時間のリフレッシュ、就寝前にリラックスしたい時などに、ゆっくりと数回吸うのに適しています。
30％以上は高濃度に分類され、高い効果を実感できます。
疲労感やストレスの緩和、睡眠の質の改善など深いリラックスを実感したい時におすすめです。
ただし、高濃度だと喉に強い刺激を感じることがあるので、初心者には不向きかもしれません。
中濃度でも効果が実感できなかった場合に、ゆっくりと1回ずつ吸うようにしましょう。
■CBDを気軽におしゃれに摂取するなら
昨今注目されているCBDには、さまざまなラインナップがあります。
経口摂取するオイルやタブレットもありますが、最も効果を実感しやすく、おしゃれに楽しめると言われるのがCBDリキッドです。
CBDリキッドとは、電子タバコ（VAPE）で吸うためのリキッドにCBD成分を配合した製品です。
リキッドにはプロピレングリコールや植物性グリセリン、香料が含まれ、好みのフレーバーが選べるので、気分やシーンに合わせて楽しめます。
