CBD摂取方法別解説 (VAPE)オススメ度NO.1

CBDリキッドを吸うVAPEの効果とは

VAPEは電子タバコとも呼ばれる器具のことで、リキッドを加熱して煙を吸引して楽しみます。
日本では法律上、ニコチンを含むリキッドは認められていません。


そのため、禁煙補助器具として用いられることや禁煙後に口さみしい時に利用する方も多いです。
もっとも、アロマリキッドでは物足りない方が多く、禁煙を挫折する場合や甘いものなどほかの嗜好品に走り、太ってしまう方もいます。
そこでおすすめしたいのが、CBDを添加したリキッドです。
CBDリキッドをVAPEで吸うと、どんな効果がもたらされるのかご紹介します。

■吸収効率がいい

CBDの摂取の方法として、オイルを舌下から摂取する方法や飲み物に添加する方法、カプセルに閉じ込めたCBDを飲む方法、グミやチョコ、キャンディーなどに加工されたのを食べる方法があります。
さまざまな摂取法がある中で、VAPEを使う方法は比較的濃度の高いCBDを霧化して体内に取り込めるので、吸収効率に優れているとされます。


CBDの優れた効果を感じられるスピードも速いです。
普段私が摂取する方法もVAPEです。

寝る前やリラックスをしたい時、早ければ数秒〜5分ほどで効果を体感する事が出来るので

速やかにCBDの効果を実感したい方は、VAPEの利用がおすすめです。

■吸いながらストレスケア

VAPEで気軽に吸えるCBDリキッドは、吸いながら心身をいたわりストレスケアができる、これまでにないタイプの嗜好品として注目されています。
CBDはリラックス作用のあるセロトニンや興奮や集中をもたらすドーパミンなどの神経伝達物質に影響を与えることが研究で明らかになっています。


心身をリラックスさせストレス緩和や穏やかな眠りをもたらす働きのあるセロトニンと、気分をスッキリさせたり、情熱を高めたり、集中力をもたらすドーパミンという相反する作用の双方に働きかけるのがCBDの特徴です。

■相反する嬉しい効果

VAPEを使ってCBDを摂取する効果として、大きく2つの効果が得られます。
1つ目は心身のリラックス作用、もう1つは集中力アップやリフレッシュ効果です。
CBDの吸収量が多いほど、リラクゼーション効果が高まります。
そのため、気分をスッキリさせたい時やイライラやドキドキを抑えて気持ちを集中させたい時は、少なめの量を摂取します。


ストレスや疲労感から解放されたい時や寝る前など心地良い眠りにつきたい時は、吸い込む量を増やすのがおすすめです。

■目的や気分に合わせて効果をコントロール

VAPE内にCBDリキッドを注入したら、1回で使い切ることが基本です。
残った状態で放置すると、コイルが傷み、故障の原因になりかねません。
そのため、その時の気分や目的に合わせ、どのくらい吸いたい感じか考えて、1回で使い切れる量を入れましょう。


少量ならマイルドな覚醒作用で、気分や頭がスッキリとリフレッシュすることが可能です。
気持ちが切り替わることや頭がスッキリするので集中力も高まります。
これに対して、使用量が多くなるにつれてリラックス効果が大きく働きます。


そのため、仕事の効率を高めたいと軽く一服するつもりが、用量を間違えてたくさん摂取しすぎると、頭がボーっとしてしまうことや睡魔が訪れてしまうので気を付けましょう。
逆に寝る前などに少量だけ吸うと、頭がスッキリしてしまい眠れなくなります。


その際は、プラスで吸い込むことでスムーズに眠りにつけるはずです。
VAPEを上手に活用し、毎日のさまざまなシチュエーションやその時の気分に応じて吸う量や吸う回数を使い分けましょう。
初めての方は、昼間の時間帯に少しずつから試していくのがおすすめです。

■※しっかりと吸い込もう

『CBDの効果を体感出来ない』という方のほとんどが、きちんと吸えていない、もしくは『濃度が低すぎる』の

どちらかです。はじめはむせてしまうかもしれませんが、慣れてくるので出来るだけきちんと肺に届けるイメージで吸うようにしましょう。

CBDリキッドはVAPEと呼ばれる器具に注入し、スイッチを入れて加熱して使うものです。
熱せられて出てきた煙を吸引することで楽しみます。
ニコチンやタールを含む、通常のタバコの場合、肺に入れこまないように、表面的にふかすよう推奨されています。
なぜなら、ニコチンやタールが肺に溜まることや血液を通じて体を巡ることで、肺がんのリスクをはじめ、脳卒中や心筋梗塞などのリスクを高めるためです。


これに対して、VAPEでCBDリキッドを吸う時は、しっかり深呼吸して吸い込み、肺に溜めてからゆっくりと煙を吐き出します。
なぜかといえば、CBDリキッドにはニコチンやタールなどの有害物質が一切含まれておらず、安全だからです。
それだけでなく、CBDには心身に良い影響をもたらす作用があります。
そのため、肺に取り込んでCBDを体に吸収させることが必要です。

■こんな方やこんな時におすすめ

疲れを取りたい時やまったりとリラックスしてくつろぎたい時は多めに摂取しましょう。
気分をスッキリとリフレッシュさせたい時、集中できない時や集中したい時には少量を摂取します。
忙しさなどからイライラしている時のストレスケアには、その中間量くらいにすると、ストレスを緩和しつつ仕事の効率も上げられます。
禁煙中や禁煙後にタバコの代替品を探している方なら、その時の気分に合わせて活用しましょう。
ちょっと一服のリフレッシュタイムなら少量を、寝る前にリラックスしたいなら多めがおすすめです。

■安心のCBDリキッドを手に入れよう

CBDとは、カンナビジオールという大麻草から抽出された成分です。
日本では大麻取締法で大麻が違法とされていますが、大麻草の成熟した茎または種子のみから抽出されたCBDを用い、幻覚を引き起こす違法な成分であるTHCを含まないものであれば使用が認められます。
国の麻薬取締局では、CBD製品を輸入する前に、違法な成分が含まれる大麻ではないことの証明として、第三者機関による成分分析証明書の提出や原料となる大麻草の写真や適法な方法で製造されていることを示す写真や資料の提出を求めています。
このため、適正な手続きを経て輸入されたCBDリキッドや適正に輸入したCBD製品を用いて、国内で製造されたCBDリキッドであれば、通常は安心して利用することが可能です。

■まとめ

VAPEを使うことで、CBDリキッドを効率良く吸収できます。
CBDには大きく2つの効果があります。
1つはリフレッシュや頭スッキリ、集中力アップの効果です。
もう1つは、リラックスや疲労緩和、ストレスケア効果です。
スッキリさせたい時は少量を、深いリラクゼーション効果を得たい時は多めに摂取しましょう。

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